皆さんこんにちは。 しっかり一週間も日記をサボってましたが、これはGWで忙しくて書けなかったということでは決してなく、あまりのヒマさ加減に筆が止まってしまったというのが正解です。 まぁ去年の今頃はずっと休館していたわけで、それに比べれば緊急事態宣言によるキャンセルが続発しても「営業させてもらえるだけでありがたい」と、呪文のように自らを納得させる毎日でした。 まず・・・、 お借りしてたのとキリシマツツジは5月3日の朝に係員の皆さまがいらっしゃって持って帰られました。 「えっ!今日?・・、もう持ってくの?」 せめてあと数日置いてほしかった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、 昨日は見事な夕陽になってお客さまもお喜びでした。 「去年はこれが見られなかったしなぁ」と、ご常連さまもおっしゃってました。 「また朝食さ、あれ出して・・」 「わかってます、車麩の巣籠りですね」 「美味しいっておっしゃっておかわりなさってました。 ・・・・・・・・・・・、 この一週間のあいだ、それはそれは珍しい苗字のお客さまが何組さまもいらしてくださって、しかも難読であったから従業員たちにクイズのようなことをしました。 「このお名前さ、読めるか?・・、街さま」 「まちさま」 「それじゃ聞かねぇよ、つじさまだ」 次の日「こちらは?・・、四十物さま」 「よそものさま・・ですか?」 「あいものさまだ」 そして5月2日にはお二組・・・、 「読んでみろ・・、甕さまと掃部さま」 「ううううう・・・」 「もたいさま、そしてかもんさま」 甕さまは安曇野にある苗字だからワタシは知ってました。 皆さん珍しいうえに難読、いいなぁ・・、名刺交換したら忘れられないよね。 オレ伊藤だもんな。 みんな読めるし全国5位の多さだし。 ・・・・・・・・・・、 今夜作った賄いメシは焼きそばと生姜焼き、さっきみんなで食べてました。 おわり。
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