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支配人日記(21年目です。笑顔同封!)

十番館のこと、そしてワタシのまわりの出来事などを事実9割・脚色1割で21年間毎日書いてます(^^)。

ブログ一覧 >> 2021年04月 の記事 (8件)

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きたきた

皆さんこんにちは。

 

もう最近はキャンセルの横線引くのが日課になっていて、この日記も花の写真撮って載せるくらいしかなくなりました。

 

でもその花、19日に持ってきていただいたキリシマツツジが咲きました。

 

はじめは玄関の階段の上に置いておいたものを、日当たりが良い場所が好ましいと知って階段下に移しました。

 

チューリップの皆さんに右へ寄ってもらって、十番館サインの下に置きました。

 

最高の日当たり場所を得て一昨日あたりから咲き始め、これはさっき撮ったものなんだけど、まだつぼみのものがあるから概ね八分咲きかな。

 

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昨日これが届きました。

 

優先接種、高齢者の特権です。

 

GW明けに内科の検診があるから、その折に主治医のセンセと話をしてワクチン接種の時期を決めたいと・・・、

 

かように考えておる次第であります。

 

おわり。

 



 
     

     
 
花のはなし二つと それから

皆さんこんにちは。

 

今日は花の話題から。

 

まずこれはのとキリシマツツジでございまして、昨日持ってきてくださいましたのは「青林寺和みの丘・連の会」の皆さま。

 

しばらくすると花が開いて真っ赤になるとのこと、2日に一度の水やりを忘れてはならぬとご注意をいただきました。 

 

でももらったんじゃなくて借り物、GWにいらして下さる皆さまへのおもてなしです。

 

きれいなんだろうな。

 

楽しみ。

 

大事にしなくっちゃ。

 

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我が家のある光陽台は少しばかり高台になってまして、まぁまぁ眺めがいいんですよ。

  

駐車場の奥のところに猫の額ほどの庭がありまして、今年もシバザクラがきれいに咲きました。

 

6~7月くらいには紫陽花になるし、家内が面倒見てくれてます。

 

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この写真撮ったのは今朝の8時、整形外科の受診にいくとき自宅に寄って家内を乗せて病院に向かいました。

 

リハビリは3週間前に仮終了していて、今日の整形で完治という言葉を頂けるかどうかが鍵でした。

 

今日は比較的すいていて待つこと30分、受信室でセンセに足の腫れ具合と曲がり具合を診ていただいて・・・、

 

「ながかったですね。ま、これで完治としますか」

 

まだ走れないし、足をひきずるかんじは続いてるし、また階段の上り下りに手すりは必要だけど、整形外科としての治療は終了とのこと。 

 

「ありがとうございました、センセ・・」 

 

アタマを深々と下げて、看護師の皆さんやスタッフの皆さんの笑顔に促されて部屋を辞しました。

 

10月30日に骨折したから5ヶ月と3週間、ホントながかった。

 

従業員と家族にいっぱい迷惑かけて、お客さまにはワタシの見苦しい格好をさらして・・・、 

 

すみませんでした。

 

ご報告です。

 

伊藤は骨折完治しました。

 

ありがとうございました。 

 

 



 
     

     
 
新しい甚平さん きました

皆さんこんにちは。

 

これ今日から一週間の予報なんですけどね、日本全国見たこともないような晴れマークになってまして、雨はおろか曇りマークさえも見当たりません。

 

ずっと晴れか、よしよし。

 

ただまん延防止措置などによってお客さまさまの動きが鈍ってるし、毎朝出勤してくるとキャンセル通知が来ていて、何となく去年と似たかんじになってます。

 

去年GWを含む期間の休館を決めたのは4月20でした。 

 

今年は営業させてほしい。

 

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うちは日頃からお子さまの多い旅館というのを標榜してまして、6歳以下くらいの幼児のお召し物として「わくたま君の甚平さん」をご提供してました。

 

お子さまが着るとこれまた可愛らしいからパパもママも喜んで下さってました。

 

それが年数を経てだんだん手持ちの数が少なくなってきていて、でも組合に聞くとその甚平さんは既に製造中止だというし、このところいろいろ探してました。

 

先週届きましてね・・、

 

魚の模様とアジサイの模様、安さの割に生地もしっかりしてるし、さっそく湯通しをお願いしました。

 

今週末には戻ってくる予定。

 

これ着るとかーわいいだろうなぁ。 

 

楽しみデス。

 

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ところで、阪神はどうしてあんなに強いんでしょ。

 

19戦戦って15勝4敗だって。

 

それと今年はルールが変わって延長戦なしの9回打ち切り、当然のように各チームとも引き分けが増えてるのに阪神だけは引き分けなし、きっちり横綱相撲で9回内で勝負を決めてます。

 

ご存知ない方も多いと思いますが、むか~し昭和40年から48年までジャイアンツが9連覇してたとき阪神も強くていつも2位か3位、 しかも9連覇目の昭和48年なんか最終戦で勝ったほうが優勝という、まさに激闘でした。

 

0-9で高橋一三に完封負けしたときには甲子園球場は暴動になりましたからね。 

 

当初から今年は阪神強いぞ、パは楽天って思ってたけど、これほどとは。

 

やっぱ藤浪さんですかね。

 

このあいだなんか先発して5回〇封、自ら決勝ホームランを打ちました。 

 

救援を仰いだとはいえ、藤浪さんが先発した試合で2-0の勝利、あんまり記憶にないわ。

 

このままいきますね。 

 

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先週の金曜日、二女の誕生日の食事会は我が家にしては珍しく2時間という長い時間をかけてのお祝いでした。

 

会話が途切れることもなく、むかしの話から最近のことまで次から次へと話題は進み続けました。

 

「この娘たちのおかげで親になれたんや」と感慨にふけりながら、途中他のことを考えて目線が泳いで・・、

 

「パパ!いま何考えとった?」と声を掛けられてやや動揺、でも時間内いっぱい家族の会話を楽しみました。

 

これがいつまで続いてくれるのか。 

 

 



 
     

     
 
桜散った チューリップもらった

皆さんこんにちは。

 

まずは光陽台の桜、早く咲いて長~く楽しませてもらってたけどとうとう散ってしまいました。

 

上のほうに少し残ってるくらい、葉っぱの勢いが増してきてます。

 

その代わりとというわけではないけど先日旅館組合の方がチューリップを持ってきてくださいました。

 

来週には「のとキリシマつつじ」の鉢植えが届くことになってます。

 

キャンセルだらけでお客さまは少ないけど、せめて花でいっぱいにして明るく明るく・・。

 

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阪神が強いですね、

 

開幕前から下馬評は高かったけど、また例年の如く守乱と貧打で下位低迷と思いきや、毎試合投打がかみ合ってセリーグのトップを独走しています。

 

今日からヤクルト三連戦、先発は藤浪さんです。

 

このままいきそうですね。

 

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今日は二女の誕生日、家族で食事をして祝います。 

 

「ケーキは手配したからパパは何も買ってこなくていいよ」とのこと。

 

1歳の初誕生のときは長女が「HappyBirthday」を歌って、ワタシがビデオを撮りました。

 

大学へ行ってた4年間を除いて、毎年この日は家族4人で祝ってきました。

 

でも今年で最後になるかもしれないしね。

 



 
     

     
 
ゆうすけ 頑張れよ

皆さんこんにちは。

 

ゴルフ好きな皆さんはきっと徹夜してご覧になったんじゃないですかね、マスターズ。

 

松山選手が日本人として初の優勝という快挙を成し遂げました。

 

8時くらいにお客さまと一緒にラウンジのテレビを見てました。

 

中継のアナウンサーも解説者も泣いてました。

 

ゴルフはしないけど、どれほどすごいことかは何となくわかります。

 

そして優勝賞金が2億3000万円なんだって。

 

ひえぇ~・・。

 

松山選手おめでとうございます。 

 

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前の日記でヤクルトの奥川投手とうちの二女が4月16日が誕生日って書いたけど年齢はちょっとだけ二女が上。

 

その話をしたときも「生まれ年も一緒の有名人なんてそうそういないよね」と家族みんなが言ってました。

 

でもう~んと昔、ワタシが20代半ばで西武に勤めてたころ、ボクシングでやたら強い選手がいましてね、具志堅用高さん。

 

23勝無敗でライトフライ級のタイトルを13連続防衛してました。

 

いまの時代でいうと井上尚弥選手のようなかんじで試合のたびに負けを予想することなどありえない雰囲気でした。 

 

あのころ流行ってたことのなかに、占いっていうのか、バイオリズムってのがありまして、実はワタシ具志堅さんと生まれ年、誕生日ともに1955年6月26日で一緒だったからバイオリズムやってみたことがありました。

 

そしたら彼の防衛戦の日が身体・知性・感情とも最悪という表示で・・、

 

「きょう具志堅負けるかもよ」って当時の友人たちに言いました。

 

「ばーか、具志堅が負けるワケねぇわ!」と反論されたけど、結果はフローレス選手にKOされて王座陥落でした。

 

「伊藤があんなこと言うからだ!」って怒られたっけ。

 

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一昨日、安曇野から同級生の次男坊家族がきてくれました。

 

その同級生とは小学校から高校までずっと一緒で、自他ともに認めるいちばん近い存在でした。

 

数年前に急に50代の若さで亡くなったときは夜中にヤツの長男から電話がきて・・、

 

「ひろしおじちゃん!父ちゃんが死んだ!」って。

 

アタマを殴られたような衝撃で、すぐに信州に向かいました。

 

辛かったな、ずっと泣きっぱなしで、まだ鮮明に思い出すわ。

 

あ、話を本題にもどして・・、 

 

久しぶりに会った同級生の次男は4児の父親になっていました。

 

そうかそうか・・、立派になったもんだ。

 

以前から自分の息子のように接してきたから、遠慮なく食事の席に乱入して様々な話をしました。

 

子供たちもすぐワタシに懐いてくれて・・・、

 

「おじちゃん、私のおじいちゃんのこと知ってるの?」

 

「うん、小学校からずっと同級生でいちばん仲良かったんだよ」

 

聞くと同級生は初孫が生まれる二か月前に亡くなったということでした。

 

初孫見ねぇで死んだのか。

 

まったくお前は。

 

帰りには子供たちが絵を描いてワタシにプレゼントしてくれました。

 

これと・・、

 

これ。

 

気を遣ってほんの数本ずつだけど髪の毛も書いてくれた。

 

ありがとね。 

 

『すすむ、ゆうすけは立派になったし、お前が顔を見られなかったお孫さんたち、み~んな良い子に育ってるぞ。よかったな。空の上から見守ってやれよ』

 

ゆうすけ、おじちゃんのとこ来てくれてありがとな。

 

信州のお前の母ちゃんと、マサルおじちゃん、みのるおじちゃん、そして上田の哲也によろしくな。

 

がんばれよ、ゆうすけ。 

 



 
     

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